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部活動&トレーナー関係レポート
日本健康医療専門学校のスポーツトレーナー養成コースでは、学生の母校である高等学校で部活動支援を実施しました。
1月は千葉県立松戸馬橋高校バスケットボール部と千葉県立松戸六実高校バドミントン部へ、スポーツトレーナー養成コースの鮫島洋一コース長と各高等学校出身学生を含む数名が伺いました。
今回は主にウォーミングアップで使えるストレッチや補強運動に役立つトレーニングを中心にレクチャー。
冬季は身体が温まるまでに時間がかかり、特にバスケットボールやバドミントンのような激しいスポーツでは、しっかりとウォーミングアップをしてから練習を始めることがパフォーマンスの向上やケガの予防のためにとても重要です。
引率する鮫島コース長は、東京オリンピックのバスケットボール競技や都内強豪高校のバドミントン部のトレーナーを経験。
世界の舞台で選手をサポートしてきた経験を交えながらレクチャーするストレッチの効果に高校生たちは驚き、ウォーミングアップの重要性を再認識した様子でした。
ニッケンの学生たちも、高校生に積極的に声をかけながら正しい姿勢の指導をおこない、トレーナーとしてスポーツ現場での経験を積む貴重な第一歩となりました。
今回の部活動支援では、現場で役立つ知識と技術を得るとともに、実際に高校生へ指導することでトレーナーとしての心構えも学べる貴重な時間となりました。
日本健康医療専門学校では、今後もスポーツトレーナーを目指す学生が成長できるような実践の機会を取り入れ、モチベーション高く勉強に励むことができるようにサポートしてまいります。