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柔整ブログ
9/12、19(木)柔道整復学科の医療用画像読影ゼミがおこなわれ、多くの学生が参加しました。
今回の特別講師は、2022年に柔道整復学科を卒業し現在は整形外科で働く平田さん。
特定のスポーツで多い骨折の症例などを中心に、実際のレントゲン写真を見せながら説明してくださいました。
就職先として整形外科も視野に入れている学生や、外傷に関心がある学生が多く参加したようで、全員が真剣な眼差しで講義を聞いていました。
画像から読み取れる情報はさまざま。常にいくつもの可能性を考え、患者さまにとってどんな方法が最善か考えながら仕事をしていることが伝わってきました。
さらにその次の時間では、ギプスでの固定方法を実演してくださいました。
間近で見る技術に学生からは感嘆の声が。ギプスの固定方法だけでなく外し方や注意点などたくさんの知識を吸収し、学生たちにとって良い刺激となったことでしょう。
ニッケンのaゼミは、国家試験対策に加え、授業では学べない知識や技術を積極的に吸収したい学生に大人気。
興味のあるゼミはいくつでも無料で受講することができるので、資格取得後、社会に出た際の自信にもつながることでしょう。