Department of Lifecare

ライフケア学科

学科の概要

医療事務・ボディケアコース
1学年定員 20名 2年制  午後部 13:30~17:00 (SHR10分)

ライフケア学科は、医療事務の知識のみならず、医療・介護・癒し・体力づくりなど現代社会に必要な要素を総合的に学び、「求められる」人材を目指す学科です。

ライフケア学科の3つの特長

「事務」「介護・福祉」「リフレ・アロマ」を同時に学び、マルチな能力を身につけながら、学生一人ひとりが自分の進路・適正を見極めることが可能です。
半日の学習ながら、資格取得に対応した効率のよいカリキュラムで、卒業時には複数の資格を取得可能。専門性を持った人材として活躍できます!

「医療事務」「介護技術」「アロマテラピー」「リフレクソロジー」「ボディメイク」が同時に学べる
①医師と患者をつなぐ医療事務
医師と患者をつなぐ医療事務

専門性の高い医療事務の技能は、将来どんな分野で活躍するにせよ重要な土台となります。病院での受付や会計、保険請求業務などを基礎として学習。さらに、大学・総合病院や治療院等で医療秘書として一連の業務を遂行できる高度な知識を修得します。
医療の専門知識を学びながら、ホスピタリティマインドを養い、一人の人間として患者さまと真摯に向きあうことのできる人材を育成します。

②超高齢化社会に欠かせない介護技術
医師と患者をつなぐ医療事務

車椅子の使い方やシーツ交換などの介護技術やコミュニケーションの取り方など、患者さまに対する態度と姿勢を学びます。
今後ますます高齢化していく患者さまに対して、あたたかく手を差しのべられる介護技術も備えていることが、これからの医療の現場に求められます。

③香りで癒すアロマテラピー
香りで癒すアロマテラピー

植物の香りには薬理作用があることが知られており、近年人体への作用に関する研究が進み、医療機関や福祉施設でも積極的に取り入れられています。本学科のアロマテラピーで用いるのは、植物の花・葉・実、樹皮などから抽出された100%天然素材の精油。心地よい香りとマッサージなどによる皮膚からの吸収で、心と体のバランスを整え、人間本来の自然治癒力や抵抗力を高めます。

④手技で癒すリフレクソロジー
手技で癒すリフレクソロジー

体の各部分に対応する足裏などの「反射ゾーン」を刺激し、体の各部に反射させて、自然治癒力を目覚めさせるリフレクソロジー。
本学科では1年次にリフレクソロジーの基礎を修得し、2年次よりリフレクソロジー上級か、またはその応用であるボディセラピーの2つの道を選択できます。施術の技術に加え、体が発するシグナルを敏感に察知する能力を備えた一流のセラピストを育成します。

⑤目的に合わせたフィジカルケアでボディメイク
目的に合わせたフィジカルケアを

ストレッチやトレーニングの数々は、理想の体づくりをするために行います。ボディメイクの基本となる人体のしくみ、目的・年齢・性別に最適な方法を理解し、メニュー作成やマシン指導など幅広い知識を修得します。

2年間で10個以上の資格が取得できて、就職に強い履歴書を作れる

多くの資格を取ることは大変ですが、やりがいは十分。しかも就職活動の際に履歴書を埋め尽くす資格があれば、大きなアピールになります。検定対策をしっかりと盛り込んだ授業を受けて復習をすることで安心して資格取得にチャレンジできます。

2年間で取得できる資格 ※医療事務・ボディケアコースで取得できる資格一覧です。

  • 医療秘書技能検定3級、2級
  • 医事コンピュータ技能検定3級
  • エクセル表計算処理技能検定3級
  • ワード文書処理技能検定3級
  • 秘書技能検定3級、2級
  • ビジネス能力検定ジョブパス
  • アロマテラピスト中級、上級
  • リフレクソロジスト中級、上級
  • ボディセラピスト初級、中級
  • 介護初任者研修
  • 診療報酬請求事務能力認定試験
様々なフィールドでの就職を実現

本学科は、大学病院・総合病院グループ・クリニックなどの医療機関を始め、介護福祉施設、障害者施設、アロマやリフレサロン、フィジカルケア業界に一般企業と、幅広く就職が可能です。不況に強い医療分野は毎年人気が高く、学校指定で求人情報が寄せられています。

次世代を担う医療秘書へ。質の高い学び

医療事務の仕事は、病院やクリニックなどの医療機関での患者対応、カルテやレセプトの作成、診療報酬や医療保険の請求事務など多岐にわたります。また、高度化やチーム医療、地域連携医療が進む中、医師や看護師、病院にかかわるあらゆる人々のパイプ役としての役割が期待されています。
更なる医療機関で働くための知識だけでなく、心と体を知り、癒しの技術やボディコントロールのテクニックまで身につけられる質の高い学びを実現しています。

次世代医療秘書に必要な能力"3大要素"

本学科では、人の心と体についての基礎知識を身につけ、多彩な就職を可能にするための3つの要素を大切にしています。

① 高度な専門知識

医療事務

医療施設の事務職として安定した需要のある医療事務。
すべての医療行為には点数が定められており、医療費の計算を行うためには計算方法を学ぶ必要があります。また、患者さまへの対応の仕方なども学びます。この職業は、就職・転職・再就職に役立ち、長く続けていくことのできる仕事です。

医療保険

医療事務を学ぶ上で欠かせない知識です。医療秘書検定を受験する際には必須となり、医療機関への就職にはもちろん、社会で生きていく上でも、保険制度についての知識をもつことは非常に重要です。

解剖生理学

体のしくみを理解していると、病気の説明がよく分かるようになります。人体のあらゆる部位(骨、筋肉、臓器、神経など)について名称や機能を学びます。「病気になるとどの内臓で何が起こるのか」を理解する力は、医療機関での仕事はもちろん、リラクゼーションやフィジカルケアの業界への就職にも役立ちます。

秘書実務

就職活動に必須です。社会人ならばだれでも知っておくべき知識とスキルを修得できます。ビジネスシーンで知らないと恥ずかしい冠婚葬祭や時節の挨拶、電話応対や来客対応まで、幅広いマナーやルールを身につけます。

② 即戦力となる技能

ストレッチ基礎

筋肉の特性を学びストレッチ技術を身に付けて、正しいウォームアップ方法から筋肉の活性化や衰えの防止など、フィジカルケアの現場で必要な力を修得します。

リフレクソロジー

手や足にある「反射ゾーン」を柔らかく刺激し、そこに対応する内臓の働きを高め、人間がもともと持っている「自然治癒力」を引き出す手技です。

アロマテラピー

植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)の香りを利用した、心と体のトラブルを穏やかに回復させる自然療法です。入浴やトリートメント、スキンケアなど、「芳香療法」で心と体のバランスを取り戻します。

医事コンピュータ

医療機関においてもIT化が進み、多くの病院でコンピュータによるレセプト(診療報酬明細)作成が行われています。医療事務として働く際に理解しておくべきコンピュータ技能を学びます。

介護技術

介護の現場で役立つ実践的な学びを中心に、車椅子の操作やベッドメーキングなど、実技を通して様々なノウハウを修得します。

ビジネスマナー

スーツの着こなし、お辞儀の作法、エレベータの乗り方、席次(どの位の人がどの席に座るのかの順番)など、就職活動時にも活かせる振る舞い全般を学びます。

③ 思いやりの心

ボランティア活動

医療や癒しの業界で働く人にとっては、「ホスピタリティ精神」は特に重要な資質です。おもてなしの心を、ボランティア活動を通して学びます。

キャリアアップゼミ

通常の授業科目からだけでは学べない、社会に出てから役立つ幅広い知識を学びます。ここでは、メイクアップや着付け、調理などの技能を学ぶものや、グループワークなど多彩なメニューを体験します。

病院・施設実習

医療機関または介護福祉施設において現場の業務を約1か月間にわたって学びます。採用試験に直結する、就職活動成功への一番の近道ともいえる期間です。また、実際の職場の雰囲気を知り、仕事のやりがいや大変さを学ぶ場でもあります。

授業は半日。時間を有効活用できて学費負担の軽減も可能

授業は午後の半日。短い時間で10種以上の資格を効率よくとり、部活動やアルバイトなど、時間を有効に活用できます。学費を稼ぎながら学びたいという方にも、生活スタイルに合わせた学習が可能です。

先輩からのメッセージ

01

勉強も部活も全力で打ち込んでいます!
松田彩花さん (2年 女子ソフトボール部/茨城県立古河第二高校出身)

松田彩花さん (2年 女子ソフトボール部/茨城県立古河第二高校出身)
私は将来、総合医療グループで医療事務として働きたいと考えています。 ニッケンでは、医療事務に必要な勉強はもちろん、ずっと続けてきたソフトボールもできるので毎日がとても充実しています。ソフトボール部の練習は週に1回。 思い切り身体を動かすのはやっぱり気持ちが良いです。専門学校に入ると、今までやったことのない勉強ばかりですが、解剖生理学の授業は先生が面白く、とてもわかりやすいので大好きです。 先日の解剖生理学のテストでは100点を取ることができました。これからも勉強と部活をしっかり両立させて頑張ります。

02

社会人1年生。持ち前の明るさで、頑張ります。
前田ひとみさん(2018年卒業 女子ソフトボール部/千葉英和高校出身)

前田ひとみさん(2018年卒業 女子ソフトボール部/千葉英和高校出身)
戸田中央医科グループ勤務
私は在学中、戸田中央医科グループで実習をさせていただきました。 実習中は、自分から動くこと、笑顔を絶やさないこと、誰よりも大きな声であいさつをすることを常に心がけていました。 その甲斐あって、念願の戸田中央医科グループから内定をいただくことができました。 新社会人になったら、患者さんに目を配り、率先してお声がけをすることで患者さんとの信頼関係を築いていきたいと考えています。 また、普段の生活の中でも、自分の医療の知識を活用して周りの人たちの手助けをしていきたいです。

03

入学当初からの夢を叶えました!
高橋麻里奈(旧姓恩田)さん(2011年卒業 埼玉県立越谷東高校出身)

高橋麻里奈(旧姓恩田)さん(2011年卒業 埼玉県立越谷東高校出身)
整骨院 銀座整骨院カーサクラーレ勤務
私は入学当初から「接骨院」に就職したいという希望を持っていました。 在学中は医療事務をはじめ、アロマテラピーやリフレクソロジーといった癒しの技術、また介護技術やビジネスに関する知識も身につけられ、当初の希望が叶った今でも、学校で学んだことが生きていると感じています。

04

キャリアアップを目指して、日々頑張っています。
ラン遥己さん(2015年卒業 クラーク記念国際高校出身)

ラン遥己さん(2015年卒業 クラーク記念国際高校出身)
株式会社ベストライフ ベストライフ中原勤務
この仕事の楽しさは、なによりもご利用者さまと距離の近いコミュニケーションが取れることです。 私は将来、事務部門で働きたいと思っていますが、今は介護の現場でしっかりと基礎を学んでいます。 キャリアアップを確実に目指していける業界なので、入社後、介護初任者研修の講座にも参加しています。