10月5日(水)本日の柔道場では今月末の「認定実技審査」に向けて3年生の柔道実技が行われていました。
この認定実技審査は国家試験前に外部の先生に入っていただき実施されるもので、
柔道実技では服装・礼法・受身・投の形などについて、厳しい審査が行われます。
そのため学生達はいつにも増して真剣な表情。
学生達は定められている動きの手順を暗記してきているのですが、
緊張で忘れてしまい、先生から注意を受けます。
この認定実技審査を終えると、いよいよ国家試験直前です。
この時期になると既に多くの学生が卒業後の進路を決めていて、
まだ決めていない学生も早々に最終決定をして、国家試験に全力を注ぎます。