3月13日（水）、クラーク記念国際高等学校 柏キャンパスの生徒を対象に、受け入れガイダンスを実施しました。

同校出身で、本校鍼灸学科1年生の村井十汰さんが先輩インタビューに登壇し、

・ニッケンを選んだ理由

・授業の内容や難しいこと、楽しいこと

・クラスや学校の雰囲気

などをお話してくださいました。

少し緊張していたようですが、たくさんの後輩の前で堂々とお話する姿に、高校生時代にお世話になった先生も感激していましたね。

次に各学科の説明と体験授業。柔道整復学科の体験授業では手首のテーピングを実践しました。

今回テーピングをする部分は、スマートフォンやゲームの操作を続けていると痛くなることが多い場所。検査のために手首を伸ばしてみると、生徒さんからも「痛い！」という声が上がりました。

テーピングを持つ向きや貼る場所に気を付けながら、2枚のテーピングで周辺の筋肉をサポートしていきます。

巻き終わってから再度手首を伸ばして効果を確認。痛みが少なくなったと感じた生徒さんがほとんどでした。

初めて柔道整復師・鍼灸師の名前を聞いた方も多かったようですが、今回の体験授業を通して少しでも興味を持ってくれれば嬉しいです。

これから本格的に進路を考える際には、ぜひ役に立ててください。

オープンキャンパスでは、体験授業はもちろん、在校生の先輩や先生と話せる時間がたっぷりありますので、勉強や学校生活に対する心配ごとを解消できますよ。

次回のオープンキャンパスは3月24日（日）。皆さんのご来校お待ちしています！