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部活動&トレーナー関係レポート
例年同様に今年度も「スポーツトレーナー養成コース」を受講する学生は多く,たくさんの学生が学科とスポーツトレーナー養成コースの両立を頑張っています!
そこで,以前のブログで「NSCA-CPT合格者」インタビューという記事をアップしましたが,
今回はスポーツトレーナー養成コースに入ったばかりの新一年生にインタビューを行いました。
「スポーツトレーナーになりたい」「将来スポーツ関係に携わりたい」など考えている方,いま夢に向かって一生懸命頑張っている学生の声をぜひ参考にしてみてください!
柔道整復学科1年 / 修徳高校 出身
石鍋 結衣 さん
今私は少年少女のサッカーチームでアルバイトをしています。サッカーをしていると怪我をする選手が多く
将来的には怪我を治せるスポーツトレーナーになりたいと思い,柔道整復学科とスポーツトレーナー養成コースに入りました。
また,日本健康医療専門学校のスポーツトレーナー養成コースではドームアスリートハウスや外部のスポーツ団体での実習があり
2年間でたくさんのことを学ぶことができるので凄くやりがいがあります。
1回1回の授業が凄く楽しいことです。
授業は,ストレッチ・テーピング・運動学などを行っているのですがすぐにでもサッカーチームに
教えてあげられることばかりなのでとても楽しいです。ストレッチは柔道整復学科でも習っている筋の名称やストレッチの名前を
覚えています。少しずつですが,自分の知識になっていることがわかるので凄く楽しいです。
今まで以上に学科とスポトレの両立が大変になってくると思いますが,自習時間を増やしながら頑張っていきます!
柔道整復学科1年 / 埼玉県立白岡高校 出身
秋元 健太 さん
ストレッチやテーピングなど現場で使える技術を学べることが入って良かったなと思うことです。
学科の授業にプラスしてスポーツトレーナー養成コースの勉強をするので,
今までとは違い自習の時間をたくさん取って勉強しないといけないことが大変です。
2年間しっかり勉強して将来現場に出ても恥ずかしくないスポーツトレーナーになれるよう頑張ります!
そして,高校生のスポーツトレーナーになりたいと思っています。
柔道整復学科1年 / 花咲徳栄高校 出身
藤倉 綾音 さん
将来の夢が実業団やスポーツチームのトレーナーになることで,日本健康医療専門学校は国家資格だけでなくNSCA-CPTの資格も取れるということを聞き
スポーツトレーナー養成コースに入りました。
学科の勉強との両立です。
テーピングやストレッチは自分の時間を使って練習しないと,どんどん先に進んでしまうので勉強をやりつつ
練習をすることがとても大変だと感じています。
国家試験での合格とNSCA-CP」の資格をとれるように勉強の両立をしっかりとして日々の予習復習を頑張ります!