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在校生Blog
3/26日(木)に第28回柔道整復師、はり師・きゅう師の国家試験の合格発表がありました。
合格した学生からたくさんの嬉しい報告が届き、嬉しい限りです。
これから柔道整復師、はり師・きゅう師の資格取得を目指す方もいらっしゃると思います。
勉強が大変なんじゃないか、ちゃんと資格は取れるのか、などと不安に感じているかもしれません。
勉強はもちろん大変です。しかしながら、スタートラインはみんな同じです。
入学してからどれだけ努力するか、あなたの頑張り次第です。
本校にはそんなあなたの頑張りを全力でサポートする先生がいます。
今回は、努力して国家試験の合格を勝ち取った卒業生にインタビューを行いました。
ぜひ先輩の言葉を参考にしてみてください。
柔道整復学科昼間部午前 2020年3月卒業
つくば大学出身
奥山 有香 さん(写真左)
勉強のモチベーションが下がっているときに、クラスのみんなが頑張っている姿に刺激を受けました。
みんなが頑張っている姿を見ると私も頑張らないと!と気持ちを切り替えることができたので、すごく頼りになる存在でした。
また、担任の先生が過去問や模試などを用意してくれたので、国家試験前の問題演習も充分することができたと思います。
勉強も遊びもメリハリをつけながら思いっきり楽しんで、ぜひ充実した学生生活を送ってください。
鍼灸学科午後部 2020年3月卒業
柏市立柏高校出身
鈴木 涼裕 さん(写真左)
大変だったことは経穴の課題とテストです。
特に経穴の課題は1年間毎週2枚の課題が出されて、それが結構重たいので苦戦しました。
授業を寝ずに集中して受ければ6割台、課題をしっかりやれば7割台はとれます!
あとは努力次第でいくらでも!
勉強は大変ですが、頑張ってください。
鍼灸学科午後部 2020年3月卒業
京華商業高校出身
山﨑 まい さん(写真中央)
「なんでもノート」を作って大事なことをまとめていました。
解剖学、生理学、経穴は毎日ひたすら復習をしていたので、ずっと集中力を保つのが大変でした。
3年生になってからは勉強詰めの毎日でしたが、みんなでご飯を食べるのがとても楽しくて、良い息抜きになっていたと思います。
適度な息抜きは大切です。
頑張ればなんでもできる!!!!
課題をきちんと出せば先生は味方になってくれます。先生を味方につけてやり抜いてください。