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授業&イベントレポート
3月7日(日)オープンキャンパスでの柔道整復学科の体験授業のテーマは、
「押してダメなら引いてみろ!吸玉」
患者さんの筋肉の緊張を和らげるために柔道整復師が可能な施術は、
押したり揉んだり電気をかけたり、だけではありません!!
柔道整復学科長の佐々木先生が吸い玉の実演を見せてくださいました。
火でカップの中の空気を抜いて気圧を下げ、
身体の中の悪いものや老廃物を身体の表面に出すという伝統的な療法です。
接骨院や整骨院では火を使わずに、ポンプで空気を抜く機械が使われることもあります。
こうすることで身体の深い部分までアプローチすることができます。
柔道整復師のできること、まだまだあります。
ぜひ体験授業を受けにきてください。