11月25日（月）から29日（金）にかけて、岡山県の倉敷スポーツ公園　マスカットスタジアムに於いて第36回全国専門学校軟式野球選手権大会がおこなわれ、日本健康医療専門学校の軟式野球部が2年連続7回目の出場を果たしました。

1回戦は地元岡山県の専門学校ビーマックスとの対戦。

9年連続14回目の出場となる強豪を相手に、初回3失点と追う展開で試合が進みます。

3回に1点を返したものの、その後のチャンスを相手にしっかり抑えられ、なかなか追加点を挙げられません。しかし5回、フォアボールでの出塁から4番や後続のヒットで一挙に3得点でついに逆転。

その後も得点を重ねたところで試合終了、8対4で全国大会8年ぶりの勝利を挙げることができました！

続く2回戦の対戦校は、前年覇者である北海道スポーツ専門学校。

こちらも初回に1点を与え、追う形に。3回で同点に追いつくも、すぐさま逆転されてしまいます。

確実に点を重ねてくる昨年の優勝校にチーム一丸となって対峙しましたが、4回裏から降りだした雨も相まってミスや制球の乱れが重なり失点を許す展開となりました。

しかし終盤7回、相手エラーで1・3塁となったところにヒットが飛び出し1点差まで詰め寄ります。

最後まであきらめずに猛追しましたが一歩及ばず、ここで制限時間。3対4で試合終了、ベスト16という結果でした。

全国大会での勝利は2016年ぶり！野球部のみなさん、本当にお疲れさまでした！