【第3回】在校生インタビュー

松原　晟也　さん

柔道整復学科1年

折尾愛真高等学校出身（福岡県）

①柔道整復師を目指したきっかけはなんですか？

私は、中学高校とテニスをしていました。　

高校2年の夏に腰を怪我して、治療のために整骨院に行ったことがきっかけでした。

整骨院の先生から色々なお話を聞き、私も柔道整復師という職業に興味を持つようになり、目指したいと思うようになりました。

②福岡から上京しようと思った理由を教えてください

日本健康医療専門学校では、柔道整復師の資格を目指せるだけでなく、

スポーツトレーナー養成コースがあり、

NSCA-CPTの資格との同時取得を目指せることに魅力を感じたからです。

また、父が東京で働いているということもあって、

東京に進学してみよう！と決心しました。

③実際に入学してみて大変だと思ったことを教えてください

現在、新型コロナウイルスの影響で通常の学校生活が送れず、

オンライン授業と分散登校という形ですが、１つの授業でも覚えることがたくさんあり大変なので、

復習する時間を作って、覚えるように心掛けています。

④国家資格を取得後、どんな治療家になりたいか、どんな仕事をやってみたいか教えてください

国家資格を取得後は、中学生の頃から夢であったスポーツトレーナーとして、

選手に安心して治療を受けてもらえるような、選手から信頼してもらえるような、

スポーツトレーナーになりたいです。

また、中学から続けてきた、テニスにトレーナーとして、関わることができるようになりたいです。

⑤今進路で悩んでいる高校3年生に先輩としてアドバイスをお願いします

自分が将来なりたいこと、やりたいことに向かって何をしたらいいのかを考え、

学校の学習内容や、取得可能な資格などをしっかりと確認して、

自分が行きたい進路先を見つけて欲しいと思います。

ひとり暮らし支援奨学金制度

現在の住まいから引っ越して、ひとり暮らしをする学生に対して家賃3か月分相当（18万円）を支給します。

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