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授業&イベントレポート
本日2月16日(火)、はり師・きゅう師国家試験2月28日まであと「12日」いよいよ直前となりました。
そこで、鍼灸学科長の野口先生にインタビューさせていただきました。
インタビュー動画をこちらからご覧ください
(インタビュー概要)
Q.国家試験直前、いま鍼灸学科はどのような状況ですか?
課題であったり、授業補講であったり、様々な取り組むを学生たちと教員でがんばってきました。
今まで以上のことというより、体調を整え、出来る限りのことをやっていこうという状況です。
学生達の緊張感・士気は高まっていますので、この調子でいってもらえたらと思います。
Q.例年との違いはありますか?
コロナ禍の中での国家試験対策でしたので、
学生にとってマイナスに働くことの方が多かったのですが、
その分、学生の緊張感は高まり、
最初成績が低かった学生の伸びが大きくありました。
みんなの国家試験合格が見えていますので、がんばってほしいです!
苦しかった一年ではありますが、終わってから再度振り返ろうと思います。
なかなか登校できない時期も少人数で学校に呼んで、補講をしていました。
それでがんばれた学生もいます。
もっともっとみんなで集まって勉強する時間が欲しかったのが正直なところです。
Q.あらためて国家試験の鍼灸学科の目標を教えてください!
当然、100%合格です。
年によって国試の難易度が変わるのですが、
難易度に左右されない試験対策をしていますので、
100%合格してくれると信じています。
Q.最後に学生みんなにエールをお願いします。
からだに気をつけて、万全の状態で臨めるように、
しっかり睡眠をとってがんばってください!
教員全員でみんなと一緒にがんばるので、
全員合格を勝ち取りましょう!!!
野口先生、ありがとうございました!