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部活動&トレーナー関係レポート
3月14日・21日に【NSCA-CPT認定試験】が行われました。
「スポーツトレーナーになるためにはどんな勉強をするのか」
「学科とスポーツトレーナーの両立はちゃんとできるのか」などと不安に感じている人も多いかと思います。
今回は、スポーツトレーナー養成コースで学び「NSCA-CPT認定試験」に合格をした学生たちにインタビューを行いました!
ぜひ先輩の言葉を参考にしてみてください。
鍼灸学科午前部3年 / 羽黒高校(山形県)出身
五十嵐 京吾 さん
テーピングやマッサージ、ストレッチなどの実技練習です。
選手に対応することを想定しながら練習するのはもちろんですが、
それに加えて筋肉や骨の構造も考えながら行わないといけないことが大変でした。
1日の終わりに学んだ内容を整理することです。
1日の中で学科とスポーツトレーナー養成コースでは学ぶ内容が異なるので学んだ知識を1つ1つ整理することで
授業の理解が深まり両立に繋がると思います。
卒業後にどういう自分になりたいかをイメージしながら1日1日を過ごしてください。
そして、なりたい自分になるために必要なことを考えて実行していくことをオススメします!!
鍼灸学科午前部3年 / 千葉県立松戸高校 出身
馬着 風香 さん
学科との両立です。スポーツトレーナー養成コースのテストと学科のテストが被ったときは
とても大変でした。しかし、毎日少しの時間でも予習復習することでなんとかやりきることができたと思います!
友達と教えあうこと、アウトプットをすることが大切です!
一緒に頑張っている友達とよく勉強をして教えあったことが一番良かったと思います。
大変なことが多いと思いますが、友達とたくさん息抜きして頑張ってください!!
柔道整復学科昼間部午前3年 / 東京高校 出身
中川 達也 さん
最初から頑張りすぎないことです。新しい環境ですごく頑張りたくなってしまいがちですが,
頑張ることと同じくらい肩の力を抜くことも大切です。
頑張りすぎてパンクしてしまう人もいるので程よく頑張るというのが両立のコツです!
最初は理解することが大変だと思うので徐々に学科の知識とリンクさせながらやっていくと良いと思います。
NSCA-CPTに関しては試験の3~4か月前からコツコツと勉強していけば慌てることなく試験に臨むことができます!
最後に!西山先生の授業をしっかり聞いてください!
正直辛いこともありますがそれ以上に学科では絶対に教わらないことであったり現場での実習や見学、
その他いろいろな経験ができます。なによりスポーツトレーナー養成コースの友達と過ごした時間や
ここで得た知識,経験は一生役に立つものだと思うので辛かったとしても辞めないで頑張ってください。
柔道整復学科昼間部午前3年 / 南平高校 出身
南 咲來 さん
学校の勉強との両立です。
座学だけでなく実技も大変になってくるのでかなり苦戦しましたが
しっかりと練習すれば必ず上手くいくので頑張ってください!
行き帰りなどの隙間の時間に暗記系を私はやりました。移動時間などを有効に使うことがベストです!
授業をちゃんと聞いて、分からないことを分からないままにしないようにすることが大切です。
勉強以外にも言葉遣いやこれからの社会で必要なマナーについても学べることができます。
大変ではありますが絶対に成長できると思うので頑張ってください!