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部活動＆トレーナー関係レポート
2022年日本ラグビー界 新しい歴史の幕開け
2022年2月9日
写真は 昨年末にスポーツトレーナー養成コースの1，2年生が見学にうかがったときの東芝ラグビーチーム「ブレイブルーパス（BRAVE LUPUS）」の練習の様子です。
迫力あるスクラムをじっと見つめながら、この日引率の先生は考えていました...。
「来年からまたワクワクできるな」 ------ その心は？
今回のテーマは、ラグビーファンでなくとも小耳にはさんだ方も多いのでは...！？
そう、先月発足したばかりの社会人ラグビー国内新リーグ『JAPAN RUGBY LEAGUE ONE』（リーグワン）！
これまで日本の社会人ラグビーは、「ジャパンラグビー トップリーグ」という名称で親しまれ、全国の強豪チームがハイレベルな試合を繰り広げてきました。
そして2019年、ラグビーワールドカップの日本開催によって大きな盛り上がりを見せたのも記憶に新しいところ。ブレイブルーパス所属で日本代表のキャプテンを務めたリーチマイケル選手をはじめ、選手のみなさん輝いてたなぁ。
【写真キャプション：真ん中は2021年夏に学校へ講義に来てくれた滝田トレーナー】
東芝ブレイブルーパスは、18年続いてきたトップリーグでも最多優勝回数を誇る強豪チームのひとつ。新たな「リーグワン」ではディビジョン1～3と呼ばれる3部構成で全24チームがしのぎを削る予定です
コロナ禍が続いている影響はまだまだありますが、選手の皆さんの未来への意気込みは練習での熱いプレーからひしひしと感じました。
2022年もますます目が離せません！
【JAPAN LUGBY LEAGUE ONE公式サイト】
【東芝BRAVE LUPUS 東京 公式サイト】
2022年2月現在 日本健康医療専門学校はブレイブルーパスパートナーです