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授業&イベントレポート
3月7日(日)オープンキャンパス、鍼灸学科の体験授業のテーマは、
「寒暖差による体調不良と腰痛治療」でした。
特待生が来校者のおひとりおひとりにお灸と鍼の実物でもって、
どういったものか説明させていただいた後、
鍼灸学科長の野口先生が腰痛のある特待生をモデルに、
鍼灸治療の実演を見せてくださいました。
野口先生が肩の鍼治療をしている間に、鍼灸学科の特待生が、
踵の「失眠」というツボにお灸を続けます。
「失眠」はぐっすり眠れるようになるツボとして知られています。
鍼灸治療には痛みの原因を取り除くと共に、
「自律神経」を整える効果があります。
自律神経を整えることで、さまざまな体調不良に鍼灸は大きな効果を発揮します。