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授業&イベントレポート
鍼灸学科の学生達が「第43回 東洋療法学校協会学術大会」において研究発表を行いました。
写真は左から研究の指導をされた鍼灸学科遠藤先生、鍼灸学科3年の窪田政和さん、山田俊さん、田中翔さんです。
今年度はオンライン開催で研究発表はポスター発表となりました。
研究テーマは「前腕部への円皮鍼刺激が握力に及ぼす影響」です。
円皮鍼というのは貼る鍼で、長時間鍼を留置して持続的に刺激を与えることができ、スポーツ競技者にも多く使われています。
本研究では、円皮鍼を競技者に用いることで、パフォーマンスにどのような影響を与えるかを検証するために、一つの指標として握力の変化を調べています。
研究発表をされたみなさんは準備に長い時間をかけています。
本当にお疲れ様でした!