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部活動&トレーナー関係レポート
一般の人を対象とした身体のことやスポーツによるケガの知識を問う検定試験。
スポーツのケガを減らし,安全なスポーツ環境を作るためにスポーツ医学の知識(身体やケガの知識)を
スポーツ現場にいる方々に広めることを目的として作られました。
本検定で得えられた知識を①ケガの予防,②ケガからの競技復帰,③競技力の向上に活かせる といった検定になります。
ニッケンでは,学生のモチベーションを高めるとともに柔道整復師・鍼灸師の勉強を
スポーツに活かせるようにするために認定校となりました。そこで今回は本校で初合格者をご紹介したいと思います。
学科やスポトレの授業で習った内容をより理解を深め,現場で活かしたいと思い受験しました。
スポーツ医学検定は①怪我の予防②怪我からの競技復帰③競技力の向上と段階的に学ぶことができ自分の強みになると思いました。
そして学んだ知識を資格をいう形で残したかったので受験しました。
一番大事なことは学科の授業を100%近くまで理解することです。
私は、スポーツ医学検定を約1ヶ月半かけて勉強をしました。通学時間が1時間ちょっとあるので毎日の行き帰りで
250ページあるテキストをひたすら読み続けました。
秘訣は1日1分でもいいので毎日勉強することです。そして嘘でも「面白いな~」と思いながら勉強することだと思います。
合格率30%と聞かされていて,試験当日も制限時間ギリギリで解き終わったので合格通知が届き正直とてもホッとしています。
そして「自分がやってきたことが間違っていなかった」それが形として現れたことがとても嬉しいです。
知識だけでなく技術も付け選手から信頼されるトレーナーになりたいと思います。
そして来年の国家試験に学年全員で合格できるようにまずは自分が今まで以上に勉強し引っ張っていける存在を目指します。