本校の校長古賀稔彦が総監督を務める、IPU・環太平洋大学 体育学科1年生の素根輝さんが、
東京オリンピック2020女子柔道競技78kg超級において、見事、出場内定いたしました。
それを受けまして、12月9日(月)「東京五輪内定記者会見」が行われました。
はじめに、大橋博理事長より挨拶とお祝いの言葉が述べられたのち、古賀総監督からは五輪内定を決めた
先日のグランドスラム大阪での試合について、大きなプレッシャーがかかる中でたたかい抜いた経緯が紹介され、
金メダルをとってまたこの場所に戻ってきてほしいと激励がありました。
素根選手は報道陣からの質問一つひとつに、ゆっくり考えながらも真摯にこたえ、
「まだまだ自分には足りないことも多いので、オリンピックまでにしっかり努力して自分の柔道を信じて貫きたい」