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在校生Blog
第28回柔道整復師、はり師・きゅう師の国家試験に合格した学生へのインタビューも第3回目となりました。
国家試験の難しさ、そしてその難問の国家試験をどう乗り越えていったのか、先輩の努力を感じていただければと思います。
鍼灸学科午前部 2020年3月卒業
2017年柔道整復学科卒業(柔道整復師)
千葉英和高校出身
山田 璃 さん(写真中央)
勉強と仕事の両立、体調管理が大変でした。
私はニッケンの柔道整復学科卒業後に鍼灸師の資格を取るためにもう3年ニッケンに通っていました。
そのため、日々の勉強に加え仕事もこなさなければならなかったのが一番大変だったと思います。
私は鍼灸学科の午前部だったのですが、年齢層が高めな人も多く、新卒の子が少し少なめでした。
しかし、年齢に関係なくみんな仲が良かったので、何をしてもどの時間も楽しかったです。
周りの人を大切にしてください。自分が辛いとき、きっと誰かが助けてくれます。
また、学校での勉強は通過点でしかありません。資格を取った後、将来の自分の為にも頑張ってください。
柔道整復学科昼間部午後 2020年3月卒業
船橋啓明高校出身
阿部 簾 さん(写真右)
基礎科目である解剖学、生理学、柔理の復習は必ずやるように心がけていました。
コツコツ勉強を続けること!これがなによりの必勝法です。これにつきます。
自分でやっている勉強法を変えずにやってください。
ぶれてしまうとうまくいきません。基礎科目は頑張って8割目指してください!
3年生になってから、取り戻すのは大変です。1年生の時からしっかりと勉強してください!