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卒業生Voice
小さい頃から野球をやっていて、怪我をして接骨院に行き、その先生に憧れて治療家を目指そうと思いました。
柔整学科に在籍していた時はあまり成績が良くなかったため、補講にかなりたくさん出ていました。
とても大変でしたがあの補講がなければ合格していなかったと思います。
鍼灸学科に在籍していた時はクラス一丸となりみんなで助け合いながら当日まで勉強していました。
クラスメイトと支え合いながら勉強できる環境がよかったです。
また、私は柔道整復学科在学中は野球部に所属していました。
その時には全国大会にも出場することができました。
勉強と部活の両立はとても難しかったですが、今となってはとても良い思い出です。
家族や友人など身近な人に頼ってもらえた時です。
企業で働いていた時は面識のない患者さんを治療して成果が出た時にこの仕事を選んでよかったと感じることが多かったです。
身近な人、たくさんの人の役に立てるのはこの仕事の良さだと常々実感しています。
2020年に治療院を開業し、今は慢性疾患の患者さんに対しての鍼灸治療をメインで行っています。
今後は柔道整復師の資格も活かして外傷も診れる治療院を作っていきたいです。
PROFILE
内田 傑(Suguru Uchida)
高校卒業後、2012年に日本健康医療専門学校柔道整復学科に入学。
その後2015年に鍼灸学科に進学し、
2016年に柔道整復師、2018年に鍼灸師の資格を取得。
接骨院、整形外科、鍼灸院の勤務を経て2020年10月にLeadはりきゅう院を開業
Leadはりきゅう院