柔道整復術は、
柔術の活法を基本とし、
怪我⼈
を回復させる技術として
伝承されてきました
柔道整復師の国家資格を取得することを
⽬的とした学科です。
⾼い国家試験合格率と、
資格取得後に様々な環境に対応できるよう
実技講習の充実を図っています。
スポーツ関連の職業に就くための、
特別講義も完備しています。
3年制
⾻折・脱⾅・捻挫・挫傷・打撲などの損傷に対し、独特の⼿技によって整復・固定・後療等を⾏い、⼈間の持つ⾃然治癒能⼒を最⼤限に発揮させる治療術を施術し、選⼿の復帰をサポートします。
スポーツ医科学の普及とともに、注⽬を集めるスポーツトレーナー。⽇本の法律で「⼈の体に触れて医療類似⾏為(トレーナーが⾏う⾏為もこれに含まれる)を⾏うには、「医療系の国家資格が必要である」と定められていることから、現在活躍するスポーツトレーナーのおよそ9割が鍼灸師・柔道整復師の資格保持者となっています。
3年間のカリキュラムの流れ
本校は、厚生労働省の指定を受けた専門学校です。国家試験の試験科目を、正規の授業で学べます。本校では、国家試験の試験科目を正規のカリキュラムとして授業に組み込んでいます。試験のための特別な学習をしなくても、日々の授業で国家試験対策ができ、大変効率的です。
柔道整復師としての専門性を⾼める
No.
1
すっきりした小顔になれる
No.
2
お金や金融の様々な動きを理解し、自分の生き方や価値観を磨く
No.
3
レントゲンの見方を覚えよう
No.
4
肩こり、頭痛、目の疲れの改善のマッサージを伝授
No.
5
神経反射を用いたテクニック
No.
6
実際の現場で働いている先生からの技術を伝授
No.
7
いろいろな施術を経験しよう
No.
8
運動器(骨、筋肉)のスペシャリストになる
奥山 智也 柔道整復学科(2007年卒) アスレティックトレーナー
実は、僕が日本健康医療専門学校(ニッケン)に入学したのは、大学卒業後です。スポーツ系の仕事に就きたいと思っており、勉強のために大学の2年間とニッケンの3年間の計5年間、整骨院でアルバイトをしました。その当時から[いつかは独立したい」と思っていましたね。卒業後に就職したR-body projectは、有名なトレーナーを集めた会社です。在職中に、テレビ番組の企画に参加しました。伴走トレーナーを担当し、コメンテーターの女医先生を2、3ヶ月でフルマランンを完走させられるようにするというものです。そのチャレンジは無事に成功し、すごい達成感を味わった1年後に独立しました。僕は、柔道整復師をはじめ、5つの資格を持っています。それが全国での調演活動やオリンピック選手や箱根駅伝の選手のトレーナーといった仕事につながっていると思います。また、人とのつながりもすごく大切です。志が同じ人と出会うことで、やりたいことや夢に近づく確率を上げることができると思います。
杉田 萌 柔道整復学科(2020年卒業)
株式会社まごころグループ からだラボ整骨院 武蔵小杉院 院長
中高と続けたソフトボールでの脱臼の経験から、治療の道を志しました。ソフトボールを本気で続けられる学校を探していたところ「全国を目指して頑張ろう」との言葉に背中を押されてニッケンに入学。大好きなスポーツに完全燃焼できたのは良い思い出です。現在はまごころブループの整骨院で院長をしています。直近の目標は院長として店舗を育てていくことですが、将来のライフステージの変化を考えると、現在の働き方を続けることは難しいかもしれません。そのようなときでも仕事内容や働き方をコントロールできるのが、資格を武器にすることの魅力だと考えています。私は身体を動かすことが好きなので、いずれは朝サーフィンをしてから働いたり、離島で期間限定の出張所を構えたりなど自由な働き方を実現したいです。結婚・出産・子育てなどを経ても働ける。いつでも柔道整復師として復帰できる。そんな理想の人生を叶える「未来へのパスポート」こそ、ニッケンでの学びと国家資格なのだと思います。
オープンキャンパスと学校説明会では、本校へ来校して、学校の雰囲気を感じたり、実習⾵景をご覧になったり、⼊学前にNIKKENのキャンパスライフを体験することが出来ます。
ぜひお気軽にお越しください!