INTERVIEW06

鵜澤 和己(スポーツトレーナー/スポーツ鍼灸師)スポーツトレーナー養成コース/2019年卒業
鍼灸学科/2020年卒業

#スポーツトレーナー

日々の積み重ねが、
夢へとつながると信じて

小学生から高校まで野球をやっていたものの、ケガが多くていつも病院に通っていました。その経験があるからこそ、患者様の痛みや気持ちがわかるのかもしれません。お世話になったスポーツトレーナーの方を通じて、自然と「将来トレーナーになりたいな」と思うようになったのが、この道に進んだきっかけです。在学中は、勉強熱心な親友の影響で自分も勉強する習慣がつき、特待生に選ばれもしました。その他にも、有名な選手のトレーナーのアシスタントに入ったり、いろいろな大会に帯同して緊張感と活気を味わうことができたりと、普通ではできない経験を数多く積むことができたと思っています。

現在、スポーツトレーナーの仕事の中で、鍼灸を扱っているようなイメージで仕事に取り組んでいます。夢は、メジャーリーガーのトレーナーになること。そのために、目の前の仕事、そして患者様に本気で向き合い、日々発生するあらゆる課題を地道に解決していくことで、自身の成長につなげていきたいです。

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